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MXで夜に放映しているアニメ『ゆびさきと恋々』の5話を録画したものを視聴しました。原作は女性向けのマンガでここを書いているのはおっさんでしかしなにかが引っかかって視聴していて、匿名を奇貨として、以下、書きます。詳細は是非本作をご覧いただきたい…
MXで夜に放映しているアニメ『ゆびさきと恋々』の4話を録画したものを視聴しました。原作は女性向けのマンガでここを書いているのはおっさんで対象外のはずゆえに感想をいちいちここで報告する必然性は限りなく低いのですが、匿名を奇貨として、以下、書きま…
MXで夜に放映しているアニメ『ゆびさきと恋々』の3話を録画したものを視聴しました。その感想をいちいちここで報告する必要性があるのかと思いつつ、匿名を奇貨として、以下、書きます。詳細は是非本作をご覧いただきたいのですが、大前提としては聴覚に障害…
MXで夜に放映しているアニメ『ゆびさきと恋々』の2話の録画したものを視聴しました。それをいちいちここで報告する必要性があるのかと思いつつ「すげえ」で済ますのがもったいないので、以下、書きます。詳細は是非本作をご覧いただきたいのですが、大前提と…
東京ローカルのMXは夜遅くにアニメを放映していて、先日、ほぼ偶然『ゆびさきと恋々』の1話の途中を視聴しました。 ヒロインである雪さんは聴覚障害があり、しかし外観からはとうぜん判別できず、なので電車内で尋ねられ、結果として尋ねてた相手の質問の趣…
ここ数年ずっと追いかけている青春ブタ野郎シリーズの映画『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』を今月に入ってから観ています。おもしろかったです!で済ませても良いのですがなんだかもったいない気がするので、メモ代わりに書きます。 いつもの…
夏目漱石の『吾輩は猫である』は途中までは吾輩が耳で聞いたことを主にそれに批評等を加えることで成り立っています。途中まではと書いたのは後半はなぜか吾輩が眼で観察したことが主になるからです。それは何故なのか?という問いの答えは文学部卒ではない…
今夏『デキる猫は今日も憂鬱』というアニメを追っていました。いくばくかのネタバレをお許しいただくと詳細は本作をご覧いただきたいのですが家事全般がそれほど得意ではない主人公である福澤さんと飼っている猫諭吉の物語で、それ以上でもそれ以下でもあり…
ここ数年ずっと追っている「青春ブタ野郎シリーズ」の映画『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』をこの週末に観覧してきました。登場人物が分裂するわけでもなく同じ日が何度も繰り返されるわけでもない地味な物語なのですが最後まで観ちまってい…
夜に東京ローカルのMXはアニメを流してて、ここのところ『スキップとローファー』(原作・高松美咲)という作品を視聴していました。疲労がひどいので翌朝のことを考えてダイレクトには見ておらず録画してですが…ってそんなことはほんとにどうでもよくて。 1…
夜に東京ローカルのMXはアニメを流してて、ここのところ『スキップとローファー』(原作・高松美咲)という作品を視聴しています。1話では奥能登から出て来た岩倉さんが入学式の日に(おそらく吉祥寺)駅で迷っているところをサボろうとした志摩くんが助ける…
たぶん何度か書いてると思うのですが「附子」という狂言があって、主から毒ゆえに近づくなと云われつつ覗き込む→気になって舐め→なぜなめたかということの理由を無理矢理考え出さねばならなくなる→茶碗と掛け軸を割って「(大事なものを壊したので)死んで詫…
MXはなぜか夜にアニメを流していて、今冬すべての回をきちんと視聴してるわけでは無いもののチラ見していたのが『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』(佐伯さん・GA文庫)です。いくばくかのネタバレをお許しいただきたいのですが…というよ…
いつものようにくだらないことを書きます。 MXはなぜか夜にアニメを流していて、最近『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』(佐伯さん・GA文庫)というのをすべての回をきちんと視聴してるわけでは無いものの今冬チラ見していました。いくば…
世の中に「陰キャ」という言葉があります。残念ながらこの言葉の意味を他人に説明できるかというと私は怪しいです。これから書こうとしてる『ぼっち・ざ・ろっく』の主人公であるぼっちちゃんこと後藤ひとりは「陰キャ」ということになっていて、かつ、ぼっ…
『宇崎ちゃんは遊びたい!ω』4話5話を視聴しました。はてなにはアニメに詳しい人が沢山いて、それほど詳しくないのがいちいちここで書くことにどれだけの意味があるのかわかりませんが、やはり書かず放置するのがなんだかもったいない気がするので書きます。…
『宇崎ちゃんは遊びたい!ω』3話を視聴しました。はてなにはアニメに詳しい人が沢山いて、それほど詳しくないのがいちいちここで書くことにどれだけの意味があるのかわかりませんが、書かず放置するのがなんだかもったいない気がするので書きます。 若干のネ…
『宇崎ちゃんは遊びたい!ω』の第2話を視聴しました。それをいちいち報告する必要性があるのかといえば怪しいのですが、なにも書かないのももったいないので書きます。 幾ばくかのネタバレをお許しいただきたいのですが、主人公である宇崎ちゃんと桜井先輩は…
『宇崎ちゃんは遊びたい!ω』の第1話を視聴しました。ヒロインである宇崎ちゃんと高校時代同じ水泳部に居た桜井先輩を主軸としたコメディの2020年の1期に続く続編です。 もっともコメディといってもいくらか異質です。1話では桜井先輩は宇崎ちゃんに夜遅くま…
ゆるキャン△の映画版について。 衰退する山梨を描きつつも、物語は飽きることなく進み、料理も美味しいそう。ただ「どうあがいても到達できない理想郷」を見せられてる感があり。
「着せ恋」の最終話12話を録画して視聴しました。アニメに決して詳しくないおっさんがいちいち感想を書くことにどれほどの意味があるかわからないのですが、なにも書かずに過ごすのは惜しいので書きます。 いつものようにいくばくかのネタバレをお許しくださ…
コスプレをしたい喜多川さんと裁縫が得意な五条くんを中心に物語が進行する「着せ恋」の11話を録画して視聴してます。いちいちここで報告する必要があるかどうかわからないのですが、語らずにやり過ごすのはもったいないので書きます。 いつものように話が横…
コスプレをしたい喜多川さんと裁縫が得意な五条くんを中心に物語が進行する「着せ恋」の10話を録画して視聴してます。いちいちここで報告する必要があるかどうかわからないのですが、語らずにやり過ごすのはもったいないので書きます。 いきなり話がいつもの…
コスプレに限らず服というのは視覚に訴えて他のものではない「これがいい」「これを着たい」と思わせる魔力を時として持つことがあるはずで、「これがいい」「これを着たい」という魔力は人に不思議な錯覚を持たせます。前にも書いたかもしれませんが、たと…
コスプレをしたい喜多川さんと裁縫が出来る五条くんを中心に物語が展開する「その着せ替え人形は恋をする」8話を録画して視聴しました。いちいち報告する必要があるかどうかわからぬものの、何も書かずにいるのがなんだか惜しいので、書きます。 いつものよ…
世の中シビアな方向へ進んでいますが、今日もくだらないことを書きます。 原典に当たったわけではないのでおおそれたことは云えませんが式亭三馬という江戸時代の作家が客者評判記という本を書いています。芝居好きな愛すべき変な人を笑う滑稽本なのですが、…
いちいちここで報告する必要があるかどうかわからないのですが「その着せ替え人形は恋をする」の6話を録画して視聴してます。 いきなり話が横に素っ飛んで恐縮なのですが、言葉というのは「口に出して他人に伝えたりする言葉」と「口に出さず脳内で発してる…
ファッションは着ている人を消すことができます。モデルの顔を覚えてなくてもモデルの着ている服が売れるのはそのためです。以前性的マイノリティの人はおしゃれという趣旨の投稿をはてなハイクで読んだことがあるのですが、外側に対しておのれの素を出した…
小学校の国語の教科書に「附子」という狂言がありました。毒だから近づくなと云われつつ覗き込み、気になって舐めてしまい、なぜなめたかということの理由を無理矢理考え出さねばならなくなり、茶碗と掛け軸を割って「(大事なものを壊したので)死んで詫び…
東京というより南関東では半月前に比べて(船橋の救急病院でクラスターが発生するなど)ちょっとシビアな状況に陥りつつあります。のですが、半月前と同じように朝起きて出社して数字とにらめっこしたりしています。ここでも半月前と同じようにくだらぬこと…