世の中そんなに都合よくはできていない

いつもはヨーカドーで売ってるようなどってことない食パンなのですがたまに大丸や神戸屋などで値段がちょっと高めの良いパンを買い、もしくはパンは安くてもジャムをたまにお値段高めのにして、それらを忙しい朝に(処理しなければならぬことを想起して陰陰…

疲労時の思考

社が違うといえばそれまでなのだけど地下鉄とJRの乗り換え駅で乗り換えようとすると、ちょっとくらい待ってくれたっていいじゃないか、というタイミングでもあんまり関係なくドアを閉まってしまうことがあります。実は昨夜がそうでした。数分待てば次が来る…

鳥頭

博多華丸大吉師匠の漫才の中で、中洲産業大学卒のお父さんが「昨日のお昼ご飯なんやったかな」と思い出せず、人の記憶の不確かさについてネタの本筋ではないのだけど語るシーンがあります。個人的にはさすがに昨日のお昼は覚えてるのですが、10日前の夕飯あ…

伝達効率のよい言葉・伝達効率のよくない言葉

なんべんも書いてることなのですが、私ははてなハイクというSNSのようなものを使っていたときに、そこに書いてある他の人の文章が同じ日本語で書かれつつもちっともわからなかったことがあります。そこらへんから言語による意思疎通について、ボールペンの先…

北海道サワークリーム

いまとなってはどうしてそんなふうに食べるようになったのかはわからないのですが、両親が生きていた頃からパンケーキにはサワークリームを載せていました。ロシアにはブリヌイといってクレープ状のものがあってそれにサワークリームやジャムを載せて食べる…

行動にブレーキをかけるもの

東京を無理に2つに分けるとすると東側の23区と西側の多摩に二分することができます。その多摩の23区寄りにあるのが井の頭公園です。 公園内には井の頭池というのがあって周囲には雑木林が拡がります。吉祥寺駅にも近くて(日曜にヨドバシ吉祥寺に用があるの…

しおりのこと(もしくはこの時期の股間について)

高校時代の英語の先生だったと思うのだけど「テストで重要なところに線を引きなさいという問題は絶対でない、だから、教科書なり本なりで重要なところがあったら自分の言葉でノートにどういうことかをまとめなさい」ということを授業中よく云っていました。…

課題の多い現場の意思が尊重されないもどかしさ

JRの名古屋駅の隣に名鉄名古屋駅があります。前は新名古屋といいました。名鉄は岡崎や半田などへ行けるのですが方向別にホームがあるわけでもなく・電車の色が違うわけではなく、同じホームに(岡崎を通る)豊橋行きや(半田を通る)河和行きが発着します。…

いつもと違うコーヒー

小学生のころから粉のコーヒーを飲んでいました。たぶん以前にも書いたと思うのですが、インスタントコーヒーもコーヒー牛乳も「飲め、さもなくば殺す」と脅迫されない限りまず飲みません。缶コーヒーは無糖ブラックに限ります。豆から挽いてってのに憧れは…

アテのこと4

読んだ本に影響受けて、ホウレンソウを茹でてちりめんじゃこと混ぜ酢を振って黒ビールを呑んでみたりとかしたことがある程度に軽薄です。 いま読んでいる本(小玉武・「美酒と黄昏」・幻戯書房・2017)に、(恥ずかしながらその名前を知らなかったのだけど)…

LGBT法案(とその反対意見に関しての)雑感

わたしは間違ってあほうがくぶを出たクチですが、法学部において立法事実という言葉を習うことがあります。どういうものかとテストで問われれば法律をつくらなければならない社会的な事実関係の存在ってかけば答案はオッケイかもしれません。法案や条例案を…

通勤時の電車内で

おそらくどこも同じかと思いますがJRなどに乗ると感染症対策として窓が少し開けてあることが多いです。たまに厄介なのは、車両故障や人身事故などで案内放送がかかることがあるのですがその最中にトンネルに入ると窓が開いてますから正直何を言ってるかわか…

続・背中の筋肉痛もどき

今朝の毎日新聞で西原さんが何気ない直球で激怒させるあるあるを書いていて、女性の場合 「やだこの服、ウエストがちょうどなのに胸がきつくて」 ということらしいのですが、筋トレをしてる人の場合 「やだこのズボン、ウエストはちょうどなのに大腿四頭筋が…

「道徳的にLGBTは認められない」雑感その2

何度も書いているのですが、一昨年からラノベの青ブタを読んでいます。シリーズ通しての主人公梓川咲太の妹のかえでは極度の人見知りで兄以外からの他人から電話をとることができませんでした。しかしこのままではいけないと一念発起して、主人公である兄と…

「道徳的にLGBTは認められない」雑感

シンガポールではガムは持ち込み禁止です(例外として口腔の健康に良いものやシュガーレスのものだけ薬屋で売ってる)。持ってると罰金か禁固刑です。独立後リー・クアンユー元首相が実権を握っていた時代にガムの食べかすでのいたずらが多発してガムのシン…

朝ラーのこと(もしくはおのれの頭の固さを自覚した件)

古語に朝餉とかいてあさがれいと読むことばがあります。天皇が簡単な食事をとるスペースのことで、もちろん見たことはありません。応仁の乱以降財政的に厳しかった時期から明治天皇が東京に出かけるまで御所のそばの川端道喜という和菓子屋さんが毎朝おはぎ…

朝カレー問題

あまり朝が強いわけではなくて朝が来てしまった世の中を呪いながら、平日は眠い目をこすりつつコーヒーを淹れ食パン一枚焼いてそれにジャムを載せ、朝食を済ませます。読んでいた青ブタである日の朝に主人公が作っていたのがトースト、ソーセージを添えたハ…

やる気がないときにぶら下げるニンジン問題

どちらかというと私はめんどくさがりです。できることならめんどくさいことはしたくはないです。はてなの今週のお題が「やる気が出ない」ですが、めんどくさいことをしなければならないときに「やる気が出ない」という言葉がでてくるとけっこう危険です。 な…

「いくらか先」の錯覚(もしくはワクチン接種のこと)

いま住んでいる街(≒東京の多摩地区の小さな自治体)は去春の段階で病院のクラスターが発生していて、その当該病院と住んでる街の市役所が連携し、保健所が介入してることや外来等をすべて止めてることを含め入院患者や院内関係者のPCR検査をしてる旨の告知…

「させていただく」雑感

「させていただく」という言葉があります。 この↑言葉についてなんべんか書いてるのですが長いこと強い違和感があります。もとは阿弥陀如来によって生かしていただいてると考える絶対他力の考え方のある浄土真宗の近江門徒の言葉で、阿弥陀如来が居て絶対他…

「専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話」を読んで

「専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話」(忽那賢志・幻冬舎文庫・2021)を読みました。たいへん勉強になりました、で終わらすには惜しいので、書きます。 感染症の本当の話、と題名にあるように「感染とはなにか」というところから本書ははじまりま…

ローカル路線バス乗り継ぎの旅のことふたたび(もしくは蛭子さんのこと)

内輪の話をするとはてなユーザー以外の人からするとわけわかめになってしまうのですが、はてなでブログを書こうとすると編集画面の目立つところに今週のお題というのが出てきます。はてなの今週のお題が「おうち時間2021」で、そこには 家で過ごす時間が増え…

山形の味付秘伝豆

地域の産業をいかにして守るか、という命題があるのかどうかまではわからぬものの、去春からこちら、いままで存在すら知らなかった食材を東京でも目にするようになりました。たとえば魚のすり身に唐辛子を混ぜた島根の赤天ぷらを去年はじめて知って・食べて…

三鷹電車区の跨線橋のこと

太宰治という人の小説ではじめて読んだのが「富嶽百景」です。出てくるところが御坂峠とか甲府とか知ってる土地であるせいもあってなんだかよくわからないけど読んでいました。そのあと「お伽草紙」を読んで仰天します。誰もが知る昔話がベースになってるの…

マスクをして1年以上経過しての雑感

いくらか性格の悪さは自覚してるのですがいままで聴覚などが悪いとかそんなことはありませんでした。ただマスク生活になってから個人的に「もう一度お願いできますか」と聞き返すことが出てきました。聞き返されることも若干増えて、たぶんマスクのせいだと…

「今日よりも明日が良くならないかもしれないと感じる場合」どうすれば?

以前に似たことを書いてるはずなのですが、書きます。「なぜゲイは簡単に身体をあわせてしまうのか」という説題をweb上の知り合いからずいぶん前に投げかけられたことがありました。以前読んだ秋里和国さんの「TOMOI」の中に不特定多数の同性と性的関係を持…

幕の内弁当における醤油および蒲鉾問題

幕の内弁当というのはだいたい蒲鉾と卵焼き、それに鮭や鯖などが入っています。そうでないと幕の内弁当という名を(認証団体があるわけではないとはおもうものの)名乗れないからです。卵嫌いなので卵焼きはまず最初に食べて弁当内に存在などまったく無かっ…

背中の筋肉痛もどき

ユニクロにはチノパンなどにスリムフィットというのがあるのですが、腿が太いので買ったことはありません。18からこちらずっと体重は60キロのあたりをさまよっててメタボではないもののスリムフィットがキツイ時点でたぶんスリムではありません。スリムって…

「流行感冒」を読んでの雑感

少し前に志賀直哉の「流行感冒」について書いた記憶があります。再度書くとスペイン風邪のときのことなのですが、志賀家で雇っていた女中さんは表面上は感染症を怖がっていたけど我孫子の街に芝居が来たらこっそり行ってしまいます。「興味深いもの>感染症…

「コロナ前には戻れない」という言葉を耳にして

東京の蕎麦の場合、海苔を散らした蕎麦のことをハナマキそばということがあります。なんでそんなことになったかは謎で、海苔を磯の華と呼んだからとか、海苔を花が散るようにはらはらと撒いたからだとか(この場合せっかちな江戸っ子がそんなことをするのか…