たまにお漏らしするコーヒーマシン

違いがわかる男ではなくインスタントコーヒーが苦手なので家でのコーヒーは常に粉のキリマンジャロを常備していて、それをコーヒーマシンにセットしています。コーヒーミルで豆を挽きフィルタを敷いたドリップにいれそれにお湯を注いで…ってのに憧れがないわ…

秩父の味噌ポテト

土曜は秩父の山の中にいました。 三峯神社の門前では味噌ポテトというのを売っていました。ジャガイモを片栗粉(かなにか)で揚げ、甘辛いタレを塗ったものです。存在は前から知っていましたが、今回はじめて食べています。 食べてみてわかったこととして、…

滑稽でコメディに近い笑えぬこと

甲府駅から北へ行くと武田神社があります。創建は大正期で古社ではないものの武田信玄を祀っています。治水を含め甲州にとって功績があって神様として祀られてる信玄公ですが、同性宛の恋文とも思われる弁解の手紙も発見されています。信玄公も恋をしていた…

30年以上前のやさしいウソ

10代の頃からまぶたの裏に結石ができやすかったりします。眼科で麻酔の目薬をさして針でとってもらうのですがここのところ忙しかったのでしばらく眼科から遠ざかってました。でもちょっと変だと思って観念して眼科へ行き、処置をしてもらえてます。麻酔の切…

梅雨明け10日の暑さの中で

大根おろしにかつお節やねぎをつかったそばを越前おろしそばといい、福井でそれを知ってからは夏に作るようになっています。今年はまだ6月ですが昨日の日曜に作りはじめてて、つまるところ、すでに暑いです。いくらかバテ気味です。毎年大根おろしに救われて…

バターとコッペパンそれと揚げパンの記憶

博多華丸大吉さんの漫才のひとつに人間の記憶は不確かであると主張する中洲産業大学卒の博多のお父さんが出てきます。昨日なにを食べていたか?昼はちゃんぽんやったけど夜はなんやったかいな…と躓きます。私は昨日の晩飯はさすがに覚えてますがかなり前だと…

同性2人の婚姻届不受理に関する大阪地裁の判決についての雑感

これからすっごくめんどくさい話をします。 婚姻に関する法律は民法の最後のほうにあります。俗に家族法と呼ばれます。その婚姻のところをいくら読んでも近親婚の制限や重婚禁止などの規定があっても同性同士の婚姻について禁止する条項がありません。でも不…

海老名のロマンスカーミュージアムへ

新宿から藤沢や小田原へ小田急線が走っています。父も母も祖父も祖母も神奈川県で眠っていて、小田急線経由だと若干安くて速いので、なので幼少の頃からおっさんになり果てたいまに至るまで小田急線を定期的に使います。その小田急線にはロマンスカーという…

本棚から本を探すことに関して

去春から断続的に網野善彦さんという2004年に亡くなった日本史の歴史家の著作を追っています。恥ずかしながらまだすべては追えていません。最近読んでいたのが西洋中世史家の阿部謹也さんとの対談本『中世の再発見』(網野善彦・阿部謹也・平凡社ライブラリ…

一日のはじめと一日の終わりに

普段は毎朝コーヒーマシンでキリマンジャロを淹れています。しかし期限切れが近い貰い物のドリップパックのコーヒーがあって、眺めてるだけではどうしようもないので湯沸かしで湯を沸かしマグカップにドリップパックをセットしてコーヒーを淹れようとしまし…

「ゴリラゲイ雨」雑感(そのダジャレ未満の背後にあるものの怖さ)

繰り返し書いているのですが笑いというのは「笑わせる」ものと「笑われる」ものにわけることが出来ます。「笑わせる」のはわりと技量や技術が必要で、落語や漫才では秀でている専門家のことを芸人とか師匠と読んだりします。笑わせる技量や技術が無い人がや…

一夜城へ

日曜に小田原へ行ってました(正確に書けば寄っていたなのですがそんなことはどうでもよくて)。小田原は城下町でいまでも小田原城があります。しかし歴史上はもうひとつ城がありました。秀吉が小田原攻めのときに築いたとされるいわゆる一夜城です。市街地…

本棚の片隅の本

零れ幸いという言葉があって、思いがけない僥倖みたいな意味なのですが、知ったのは池波正太郎作品です。「江戸の言葉なんだろうな、なんだか良いな」と思っておのれの語彙の中に入れて、機会があったら口にしてましたし文章にも使っています。ところが、何…

このブログについての賢くない選択(もしくは「収益化攻略」の文字を見て)

私が利用してるのははてなブログです。たぶんPCで閲覧すると左上に収益化攻略と書いてあると思われます。はてなユーザー以外の人がここを確実に読んでいる(可能性が高い)のでちゃんと説明すると、最近はてなははてなブログの収益化というのを奨めています…

「作りたい女と食べたい女1」

本やマンガをたくさん読んでいる人が世の中に居て、昼間働いているのでそれほど読めるわけでもなく、なのであんまり読んでいるほうではない奴が読んだ本やマンガについて何か書くということに最近若干の抵抗を覚えているのですが、なにも書かずにいるのがち…

団扇もしくは膝にあてる風について

「手袋の左ばかりになりにける」 という俳句が子規にあります。手袋が片方だけになるというのは焦りとともに身に覚えのあることで、子規の句のいくつかは付随して身体の感覚を想起させるものがあって、俳句に詳しくない私でも妙に腑に落ちるものがあります。…

微妙な悔しさ

噴飯ものだと内心思ってるもののひとつに「B型は猫っぽい」という説があります。私はB型で、否定する論拠を集めようとするのですが、残念ながら巧くいっていません。 いつものように話が横に素っ飛びます。 いま数字の間違いを見つけたら指摘しなくてはなら…

伊賀上野へ

週末に奈良へ行っていました。東京から奈良へ往復しようとすると新幹線京都経由で近鉄というのがまず思い浮かびます。でも「往復同じではつまらない」という理由になってない理由で今回は復路を伊賀市経由にしました。いままで伊賀に縁が無く忍者の里という…

高い買い物

カタカナ語が苦手なので滅多に使わない言葉に「コスパ」というのがあります。コストパフォーマンスという言葉を略してコスパらしいのですが、漢字で書けば費用対効果です。もっと砕けて言えば「かけた費用がどれだけ効果にあらわれてるか」なんすが、そんな…

壊してしまったメガネ

普段は出勤して帰宅するまでコンタクトレンズを装用してますが、起床直後や風呂上り、風の強い日などはメガネです。小さい頃に買ってもらったメガネでぼんやりした世界からクリアな世界を手に入れたこともあって、ズボラなほうですがメガネを踏んづけたこと…

(円安状況下における)賢くない選択

私は子供のころからコーヒーというと粉のやつで、かつ、キリマンジャロで育ってきていて、よくあるインスタントコーヒーがどうしても舌が合わずまず飲めません。「違いのわかる男」というキャッチフレーズで販促されたインスタントコーヒーがダメな現況を鑑…

「投げる」もしくは「逃げる」

去春から断続的に網野善彦さんという2004年に亡くなった日本史の歴史家の著作を追っています。恥ずかしながらまだすべては追えていません。追っていて印象に残ってるのが飛礫の話です。最近読んでいる西洋中世史家の阿部謹也さんとの対談本『中世の再発見』…

ポカを防ぐことに関して

商業系の学校を出てれば話は別なのかもしれませんが残念ながらその方面の学校は出ておらず、金額に関してカンマの桁区切りを打つ習慣を社会人になってしばらくの間は知りませんでした。金銭を扱う方面に異動になったとき、チェックするとき視易いから絶対打…

ある和菓子屋さんの廃業(もしくは小さなしくじりの記憶)

事務所などに手土産にするものというと、即食べられてかつ片手で食べられて個包装で、地域によっては分量があるもの、というのが鉄板です。それを誰かに教えてもらったわけではないけど、いつのまにかなんとなく察していました。 父が死んだあと当然相続が発…

スマホのホーム画面のこと

これをかいているのはどちらかというとガサツなほうです。はてなの今週のお題が「ホーム画面」なのですが、スマホの画面にアイコンが小さくズララララと並んでいるとヘタすると余計なものを触れかねないと考え、日付と時間表示のほかは6個のアイコンが並ぶだ…

稀有なコメディアンの死

大雑把なことを書くと「人を笑わせる笑い」と「人に笑われる笑い」があります。後者は簡単で呆れられるようなことをすればたいてい笑われる笑いになります。しかしそれは芸と云えるかどうかはわかりません。前者がテクニックが必要で確実に芸で、なのでそれ…

目覚まし時計のこと

くだらぬ些細なことを書きます。 朝がけっして得意なほうではないので目覚まし一個では不安で、平日は目覚まし時計のほかにスマホのアラームを鳴らしています。念のため目覚まし時計のあとスマホのアラームが鳴るようにしていました。過去形で書いたのは今日…

うなぎときしめん(もしくは熱田の記憶について)

くだらないことしか書けそうにないのですが、書きます。 先日行った三島は対外的にはコロッケをウリにしていますが、コロッケより目立ったのがうなぎの店です。うなぎが三島名物かどうかは不勉強故に知らぬものの店によっては行列が出来ていて、うなぎの名店…

中伊豆へ(もしくは駿豆線寄り道の旅)

三島駅からほど近いところに楽寿園という公園があります。その楽寿園の中にあるのが楽寿館という建物です。明治期に小松宮家の別邸として建てられてそれがいまでもほぼ現存していて、存在は知っていたものの行ったことはなかったので楽寿園が中伊豆に行く経…

「めんツナかんかん」のこと

第一波の頃から住んでいる街のイトーヨーカドーは地方の支援のためか、滅多にお目に掛かれない地方の食品を東京に持ってきて販売しています。例えば魚のすり身に唐辛子が入ってる島根の赤天ぷらというのをコロナ禍になってはじめて知り、買って魅了されたの…