はてなのお題
ここをどういう人が読んでるかわかりませんが、改めての自己紹介を兼ねて、はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に乗っかります。 ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? 「名付けられぬ浅い領域のほとりにて」というブログ名は深く…
特定の誰かに向けたものではないと知りつつも、目撃した文章にカチンと来たときのこととおよびその対処法
小さいころからレギュラーコーヒーを飲んでいて、それが染みついてしまってるのでインスタントコーヒーが飲めません。クリープのないコーヒーなんて星のない夜空のようなもの、っていうのがありましたが、私の中ではインスタントコーヒーやクリープが存在す…
東京育ちの人間が京阪神へ行くと驚くもののひとつが語尾変化です。東京だったら「がんばれ」という言葉であったら「がんばれよ」とか「がんばって」くらいしか語尾変化はありません。あと「がんばりなさい」とか「がんばってください」です。なぜそうなった…
私は父方の親戚と折り合いがものすごく悪いです。稼いだ給与で買った服を生まれ育った街で着ると金持ちは違うねーという親戚が生まれ育った街に居ます。顔や知識、大卒という経歴すら攻撃対象になります。なにか頭にくるものがあるようなのですが、なにが頭…
税務署に確定申告をする必要があってそれまで紙でやっていた軽い経理の作業をExcelに置き換えるために自費でパソコンを買ったのがたしか2005年くらいです。そのあとインターネットに接続して最初は徳島や高知のバス会社の時刻表を調べたり仏教系のサイトを眺…
転機の話を引っぱります。 記憶に間違えなければお酒をはじめて酔っぱらった記憶があるのは高校生の高3の頃で、高校の先輩が入学した都内の大学の学祭で氷を入れた水といわれて出されたものが氷を入れたおそらく焼酎で気がつかずにぐっとのんで、博多華丸師…
はてなのidをとってダイアリをつけるまで、私にとって人付き合いというのは長い間「顔見知り≒親密に近い」「顔見知りでない≒疎遠な人」というものでした。つまるところ顔を見てのコミュニケーションでした。ところがネットの世界の足を踏み入れ、ダイアリを…
私は本名とは別の名でよばれることがあります。社では別の呼び名があるのですけど社以外の友人は親しい間柄だと本名よりニックネームで私を呼びます。アラフォーになってもずっとです。こう呼んでくれ、とお願いしたものではありません。もちろん本名とは関…
はてなの今週のお題が「印象に残った記事を紹介する私のブログ・ネット大賞2016」です。 はてなには匿名で書けるはてなAnonymousDiaryってのがあります。そこにかかれたのが「保育園に落ちた」のエントリです。一億ソースカツ社会じゃねえ一億総活躍社会とは…
何回か書いたかもしれませんがこれをかいてるやつは江戸期から続く名字帯刀の家の12代目くらいになります。ただ立派な家に住んでいたかというとそんなことはありません。大学卒業まで住んでいた家にはクーラーがありませんでした。夏の暑い時期は図書館で勉…
春先になるとっていうか2月の終わりから3月のはじめにかけて「ひちきり餅」というのが和菓子屋さんにでてくることがあります。引千切餅とも書いてて「ひちぎり」でも通じるはずですが、よもぎの入った草餅などをいかにもちぎったように杓子状にして餡をのせ…
20とかそのころは他人とおのれを比べてうらやましいなあ、というのが、まったくないわけではなかったりします。バイトしながら大学に通ってて本代を捻出するためにバイト先から学校まで歩いたりなんてことをしてたのですけど、その一方で海外旅行へ行ったな…
絵をかこうとするとき、けっこうデッサンがものをいいます。デッサンがある程度しっかりできればある程度正確に描けます。絵というのが厄介なのはおそらく正確に書くことが目的ではない点にあります。正確さを競うなら写真ができた時点で絵は廃れてるはずで…
今週のはてなのお題は「書くこと」です。 書いてて印象的だったことのひとつにパンツの件があります。いちどもあったことはないWeb上での付き合いの友人たちに「勝負パンツをはいてうえから揉まれたとき、ちょっと待てーそのパンツ高かったんだ、脱がせてく…
今週のはてなのお題がテストです。 テストはキライでした。数学のように解法を身につけるかどうかを問うテストってのはまだいいのですが、悩むのは国語系のように主人公の気持ちを述べなさいってのがあったりします。ひとならまだしも山椒魚のときもあります…
はてなのお題が地元とか住んでる街です。はてなのお題にのっかるとなんかこう、常に暗ーい話になっちまうのですが。 私が育ったところは東京の多摩地区にある街です。私が義務教育の頃は雑木林がけっこう残ってて、でもそこそこ開けていました。田舎かという…
芸術の秋というのが今週のはてなのお題なのですが、この芸術というのが私にとってなぞで厄介であったりします。美術部というところに籍を置きつつもルノアールを観てこういうの描きたいなというのはあったけど、あんまり西洋絵画の観賞にはあまり興味を示さ…