「はてなブロガーに10の質問」回答者・40代のくたびれたおっさん編

ここをどういう人が読んでるかわかりませんが、改めての自己紹介を兼ねて、はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」に乗っかります。

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

「名付けられぬ浅い領域のほとりにて」というブログ名は深く考えてつけたわけではないです。書いてるやつは形式的にはいわゆる性的マイノリティ属しますが典型的なイメージからは大きくかけ離れててそういうの自称していいの?という迷いがあって「名付けられぬ」を入れ、更に専門家ではないにもかかわらず家族法や本などについて言及してるので「浅い」を入れています。なにかしらの本流に近づけるはずもないので「ほとりにて」。

gustav5というハンドルネームはid取得時にGustav Mahler交響曲5番のCDが目の前にあったのでそれにしました。焼肉のチラシがあったらタン塩にしてたかもしれません。

はてなブログを始めたきっかけは?

乃木坂の交差点での途中でいつまで青信号なのだろうと不安になったから…じゃねえ、ダイアリーからそのまま移行しました。

 

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

お気に入りというと微妙だけど、去春以降ずっと答えのでない疑問があって、

gustav5.hatenablog.com

いまだ答えはでてないけど、「文章にして=言語化して、頭の整理をする」という経験はブログを書いてないとしなかったかもしれなくて、その点では上記の記事が妙に印象に残っています。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

冗談抜きで「書きたくなる」という感覚がいまいちわからないです。

他人にわかるように文章をまとめることは考えることで、考えることを放棄するとバカになりそうな気がするので、書けるときには書いています。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

6記事ほど。ほぼ読んだ本に関することです。私はバカなのを自覚してるのでいっぺんですべてを理解できると思っていなくて、もう一度読み直したあとで修正を加えたほうが良いかも…と考え、しかし読み直してないのでお蔵入りしてるパターンです。こんなことを書くのは少数派かもしれませんが読んだ本について感想を書くことはおのれの読解力を筆頭に脳内をすべてをさらすような気がしてて、公開することにちょっと慎重+臆病になっています。

自分の記事を読み返すことはある?

書いた直後に誤字脱字の修正や句読点の打ち直しをすることがありますが、修正後は読み返すことはあまりしないです。

ただ注目記事などアクセスが集中したと思われるものについては「ちょっとまて、おれバカなこと書いてないよな?」と不安になって当該ページを読むことはします。

好きなはてなブロガーは?

事象に対しての視点や本や映画の感想などを参考にさせていただいてる方はいるけど、好きなブロガーといわれるといないです。

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

一言というかなんというか。

ダイアリーからはてなブログに移行したとき、どうやってカテゴリーを表示させればいいのかがわかりませんでした。ヘルプを参照しても、こちらが知りたいこと≒どこをどうやったら各種カテゴリーを表示させることができるのかはそこからは読み取れません。詳しく知らない人が迷ったときにヘルプを読むことを前提にヘルプというのはあるとおもっていたのでヘルプと書いてあっても迷った私にとっての助け船になってないヘルプを読むとYou can go to hell!という感想を持っています。次いで「ダッシュボード」というところを眺めていると「デザイン」の項があったのでそこを開くと「カスタマイズ」というのを見つけそこに「サイドバー」というのがあり、そこでやっと「カテゴリー」を表記させるカテゴリーモジュールをみつけ、なんとかなった次第です。見つけるまで5分くらいかかってて、ほんとはもっと効果的な見つけ方があるのかもしれませんが見つけることができませんでした。

いまはそういう初心者殺し的なイケズなところに慣れ、はてなブログに対して特に一言はありません。しなもん会長とは別の意味で、飼い慣らされたはてなの犬です。わんわん。

10年前は何してた?

そんな昔のことは忘れた…と云いたいところですが、いまと同じく働いていました。

 

gustav5.hatenablog.com

なにしてたっけ、と過去記事を眺めてたら愛宕山へ登っていました。

この10年を一言でまとめると?

一言でまとめられてたらおそらくブログなんて書いてないです。

百歩譲って一言でまとめることが出来る人が居たとしても、私は器用ではないのでまとめられず、なのでダラダラと書いています。