どうでもよいことを書きます。
高校は地学と技術家庭がなく大学は家政ではなく法学で、大人になってからどこかちゃんとした料理教室のようなところへ通えばよかったのかもしれませんが通わずに来ちまいまってて、なので料理関係の引き出しはそれほど多くはありません。「作れるか?」と訊かれて「うーん…」と唸ってしまうことがあります。
それが越中でメジャーな食べ物であるかどうかは不勉強なので知らないものの、富山で「とろろ昆布とおそらく生姜を酢で漬けてあるもの」を食べています。東京に戻ってから似たようなものを試しに作ろうとしたのですが食べたものは酢の効かせ具合が絶妙だったせいもあって、やはり同じものは出来ていません。
都心部に富山のアンテナショップが複数あるようなので似たようなものがあったら買ってみて研究するつもりです。なんだかほのかに悔しいのでもう少し試行錯誤してみます。