左を向かない生活

出勤時、いつものように駅のホームへ続く階段に向かおうとして左を向いた瞬間に左の首筋にちょっとした痛みがありました(声が出るほどではない)。寝相は悪くないほうなのですが、どうも寝違えてしまったみたいで、まっすぐのときや右はダイジョウブなのでなるべく左を向かないようにしよう…と内心決めても、痛みがないと忘れてしまう鳥頭なので、勤務先で声をかけられてその方向を向こうとしてそれが左で、そこでまた「!」となり、ちょっとした痛みがががが。そのあとも(視力のよいほうが左、ということもあるのですが)何度か左を向こうとしちまい声は出すほどじゃないけど「!」となっちまったんすけど。

案外普通に生活しててもわりと左に向くことってあるもんなんすね。痛めてからはじめてわかりました。しばらく左を向かない生活をやむを得ず送ります。過去を振り返らないだったらカッコよかったのですが。