欲しいもの

サンタさんが居たら何が欲しいか、なんてのはクリスマスの前になるとよく話題になるかもっすけど、個人的には時間が欲しいな、とは思います。もし半年でもなにか勉強する時間と機会が与えられるとしたら漠然と文法とか基礎的なことをやれればな、と。古文でも英語でも文法ってあるじゃないっすか。あれ、本腰入れてやっとかないとまずかったよな、なんて社会人になってから思うのです。今更後悔しても遅いんすけど。なんでかっていうと、確かに単語を覚えてるからなんとなくわかるんすよ。その長文が。でも、それは経験や知ってる知識を前提にした直感にかなり頼ってる。ぼやけた像しかみえなくて緻密なところがわからない。その文章の意図するすべてを理解できてない、なんてことになってくる。


さらに問題は仕事に属する分野は兎も角、語学以外のおおくの分野で「経験や知ってる知識を前提にした直感にかなり頼っててぼやけた像しかみえなくて緻密なところがわからない」ことをたまに実感したりする。自分の知ってる知識と、直感に左右されてる脳になっちまってるんすよね。でも語学と違ってその対処法とかが判らないことがおおいっす。