たこ焼きにおける紅ショウガの存在意義について

これから答えのないくだらないことを書きます(いつもくだらないことを書いていますが)。

昨日、出かけた先で屋台のたこ焼を食べています。

そのたこ焼には紅生姜が脇に添えられていました。爪楊枝は2本で、箸はナシ。キャベツ等と一緒に紅しょうがを刻んで生地に入れる醤油ベースのたこ焼に馴染みがあり、紅生姜別添えをどうやって喰うのだろう…と戸惑い、隣にいた彼氏を観察してると爪楊枝を二本平行にして器用に紅生姜の群れをすくい上げたこ焼の上に載せていて、ああなるほど…と合点がいってます。

でもそれなら最初から上に載せて出てくるはずだよな…という疑問が無いわけではありません。ので、試しに1玉は紅生姜を載せずに食べて紅生姜を適量すくって口直しのように口に放り込み、残りの玉は残りの紅生姜をすくって載せて食べています。個人的にはたこ焼の別添の紅生姜は口直しなのではないか?説を唱えたくなっています。

が、私が紅生姜好きでそれだけで味わいたい意識がある点も否定できず、くわえてたこ焼きの歴史もあるべき食べ方もよくは知りません。ので、このへんで。