洗濯科学の限界(もしくはドクダミ対アリエール2024)

住んでいるところは数年前からドクダミが自生しはじめています。月2回ほど落ち葉等の収集の日があって引っこ抜く作業をするのですが、ドクダミは独特のにおいがするのでヨレヨレの軍手等を利用しています。CMでは洗濯科学とか勇ましい語句が並びますが某社の洗剤はドクダミの匂いには勝てません。ので、そのまま燃えるゴミへ出しても惜しくないようなものを作業の時には充当していて、今年も引っこ抜いたあとにヨレヨレの軍手をそのまま捨てています。洗濯機には入れませんでした。

そこまではよかったのですが。

処方されている点眼薬の副作用があるので朝夕かならず顔を洗うのですけど、帰宅後に洗顔後に顔を拭いたタオルからうっすらとドクダミの独特の匂いががががががが。

ドクダミを引っこ抜いたあと軍手を捨て石鹸で手を洗った後にペーパータオルで拭けばよかったのにタオルを使ってしまったのがおそらくの敗因かなあ、と。やはり今年もアリエールはドクダミには勝てぬようで。とりあえずその1枚だけなのですが、週末にお湯でにおいを消す予定です。

匂いに敏感ではなくてもタオルがいつもと違うとなんとなく敗北感をおぼえませんかね。そんなことないかもですが。