花粉「やや多い」続く

冬の終わりからずっと花粉症の薬を服用しています。いつ何時終息になってもよいように途中から錠数の少ないものを無くなりそうになったら買い足していました。おそらく同じことを考えた人が多かったのかもしれません。今週月曜にドラッグストアに寄ったら複数の店でいつも服用している花粉症の薬の錠数の少ないものが店先から消えちまっています。薬剤師さんに聞くと在庫が無いので発注をかけても入ってこないとのことで、今季の花粉の威力はほんとにすごかったのだなあ、と。しかしテレビで「東京の花粉は落ち着いてきた」なんていってたので、もうダイジョウブかな、と思っていました。

そのときは。

東京の西半分は多摩と呼ばれる地域です。天気も23区とは若干異なります。勤務先のある23区は「少ない」予報であっても山林が近いせいか住んでいる多摩は「やや多い」という予報が今週も新聞には出る日もあって、終息する気配がありません。残数が少なくなってきたのでさすがにマズいと考えて昨日退勤時にドラッグストアに寄ると、いつも服用している銘柄の花粉症薬は錠数が多いものも棚から無くなっていて、あるのはジェネリックのもので効能は同じときいて買っていて、当座はそれで凌ぐつもりです。

嘆いたところでどうしようもないのですが、そろそろ勘弁してくれないかなあ感はあったり。