ライナスの毛布

日常にそばに置いてるもの、というのは無いと不安になるもので、ぬいぐるみではないのですが私の場合は懐中時計がそれに当たります。外出時もそうでないときも必ず持ってる・近くに置いてるのですが、ライナスの毛布のようなもので、見当たらないと若干不安になったりします。
そのせいか、選手が愛用のクマのプーさんティッシュケースを帯同して現地へ向かった、でもリンクには持ち込めない、なんてのを記事で知るとファンでもなんでもないのにダイジョウブかな、などと妙なことを心配してたのですが、(本人曰く会心の演技ではなかったもののプーさんがそば居なくても)良い成績を叩きだすことができ、つい「あ、よかった」とコーヒーを淹れる手を止めて届くことのない祝福をつぶやいちまったり。スポーツって変な魔力がありませんかね。
もしかしてここらへんもぜんぶ雪のせいかもしれませんが。