見慣れた建物

勤務先のそばの商業施設が営業を終えたんすけど、見慣れた建物の中に入れない、というのはどこか寂しいもんだとおもいます。時計売り場とか本屋とか地下食品売り場とか世話になったところははっきりまだ脳裏に記憶がありますが、あの情景をもう見ることができないのか、なんて昨日休日出勤した折に入り口の閉鎖のお知らせを見て、妙に感傷的になっちまったんですが。