前にも書いたかもしれないのですが去年から緑内障になってます。緑内障といっても視野欠損の自覚はなく日常生活にもまったく影響はありません。ここのところ一日一回、緑内障の進行を予防するための目薬をさしています。ただその目薬、副作用があってまつ毛が長くなります(というか既に長くなってる)。あと目のまわりが色素沈着が起きることがある、と言われてて、その対策のためにサングラスを買いました。
いまのところ目のまわりの色素沈着はないのでサングラスは必要ありません。ただこの前、どんなの買ったのかというのをいわれて休みの日にサングラスをかけて行動してました。待ち合わせ場所でのサングラス越しの世界は見慣れた世界だったもののほのかに暗く、若干違和感があったのですが、あ、似合うじゃん、といわれれば悪い気はしません。で、そのまましばらくかけていました。
慣れというのは恐ろしいもので、室内に入ってサングラスを外されたとき「あ、明るい」と思わず声を出しちまったのですが、どうもその言葉が想定外だったらしく・ツボに入ってしまったらしく、笑いを堪えてたのがみてとれました。あ、失敗した!と思ってもあとの祭りです。笑われるということになんとなく耐性がありません。
ケースに入ったサングラスをみるとたまにその失敗が想起されるのですが、失敗の記憶ってなかなか消えないっすね。そんなことないかな。