午後からわけあって外出。寒い日はひきこもって体力温存したいと思いつつも、約束していた展覧会のようなものへ顔を出す。


クリエイティブなことは今は全くしてないけど誰かが表現したいと思って作ったものをみてると、刺激を受けるというか何かしたくなるというか、なんとなく意欲は湧く。湧くのだけど考えるまでもなく技量も余裕も無かったりします。焦燥感とどこか複雑な気持ちがいくらか残る。
たぶん羨ましいのだ。
何が羨ましいって、自らの名前でゼロからひとりで「私はこういうのを見た!」という作品をつくり上げて、目に見えて結果を残してるからだと思う。でも、羨ましがるだけぐずぐずしてるだけではダメで動かなきゃダメ、とはわかってるけどなかなか動けないのです。


なんだか腰が重くて弱虫になっちまったなー、と帰り道、スタバでコーヒーのんでそんなことを思いました。