文章で説明するよりも実際にあって説明したほうが伝わる場合ってのがあって資料片手に説明すると「ああ問題点はそこなのか」ってことが判ってもらえることがあります。ここらへん文語と口語では意思や事実の伝達に違いかあるんじゃないか、とかくだらない言説をぶちたいところですがそれはさておき、「理解できた」なんていわれると俺は文章作成能力がないのかな、なんていくらかどんよりした気分になったりするのですけども。


お願いをしに行ったのに冷たいお茶のおかわりを最後に雑談ついでに出されたりするとなんだか恐縮しちまいつつ、好感触なのかな、などと考えてしまうので、文字や文章だけでは伝わらないニュアンスってのは実はやはりあるのかなあ、と思うんすが、思うだけで証明はできないんすけども。