電話をかけたときその電話を受けた相手方からすると「担当者がいないんすよー」ってのは細かい伝言をしなくていいのでたぶん断り文句として便利っす。やられるとけっこうしんどいっすけど。つか、午前中それをくらったばかりです。で、細かい伝言をお願いしようとしたら判らないからと断られちまい、めんどくさいけどできればはやめに協議しなくちゃ、ってな案件でさすがにこの歳でこどもの使いじゃあるまいし引き下がるわけにはいかないので、「●●の件で電話してて急を要するので●●の件で話が判る人って居らっしゃいませんか?」ってなことを訊くと、またもや「今日は担当者が不在なのでなんとも」という。答えになってないので「いや、ですから●●の件で担当者以外に情報の共有ってしてらっしゃらないんすか」っていったら黙っちまい、(上の人が決済してるはずの件だからと)すいません差し支えなければ担当の△△さんの上の方は●●の件でご存知ありませんかね、お手隙のようでしたらさしつかえなければお願いしますってお願いするとやっと「担当者が休み」地獄から抜けられる。
ひたすら下手に出てとりあえずのすこしだけ細かい焦点を伝えると、ふと先方が漏らしたこの先の展望を含めた無駄話を含め、ちょっとだけものごとが良いほうに前進をしたんすけど、なんだか、どっと疲れが。


昼までその「疲れた」ってのが顔に出てたみたいですが、メシ食ったら顔つきが微妙に変化したそうです。メシ喰うって重要っすね。