手書き

ある品物を包装して配送してもらうよう頼んだら、手違いでまったく包装されない状態で配送されてきちまったのです。進物に使うつもりの品物だったのと時間もなかったので、仕方がないのでラッピングを有料でやってくれるところで包装を頼んでやり過ごし、そのあとモンスタークレーマーと思われるのは嫌だけどなにもしないでもやもやして泣き寝入りするのもなんか嫌だと考えて、こういうことがあって困ったのでこれからは無いようにして欲しい、という旨の連絡をすると責任者から手書きで詫び状が届きました。
で、やっとその字を見て、もやもやが取れたんすけど。

自筆というか字の力って、強いなーと思った次第。ありえないけど、手書きの字って生命力のようなものがあるんじゃないか。