いつものようにくだらないことを書きます。
ここのところ関東地方はというか東京は晴れの日が続き乾燥していて、マスクをしていてもダメな時はダメで気が付くと鼻血が…ということがここしばらくありました。ここのところの出血ウィークでは幸いなことにワイシャツなどには汚さずに済んでいます。ところが風呂あがりにタオルで顔を拭いたあと、その(よりによって白い)タオルに赤い血が。え?え?ちょっと待って?とあわてたところで血が消えるわけがありません。
血がついてしまったのは運悪くおろしてそれほど経過してないタオルで、捨てるのも抵抗が有ったので止血のあとに下洗いし、迅速に行ったせいか幸いなことにそれほど痕が残らなかったのはヨカッタです。ただ血はタンパクが含まれて固まるからお湯で洗ってはいけない、と何年か前に知ったので、冷たい水で下洗いをしていて、軟弱なことを云うと暖房が入ってるとはいえちょっと師走の夜の冷たい水での下洗いは正直いくらかキツかったです。
「出物腫れ物所嫌わず」だったか「出物腫物ところ選ばず」だったか記憶がちょっとあいまいではあるもののこの場合の出物は放屁といわれていてそれもキツいのは承知ですが、水洗いしながらつくづく思ったのですが冬の鼻血も同じくらいキツいよな、と(異論は認める)。