謎多き店

銀座にアバクロというのがあります。アバクロンビー&フィッチというのが正式名称なんすが。 

アメリカの衣料品店なせいか、店員のお兄さんは英語です。日本なんだから日本語であいさつすればいいのに、とは思うのですが、プランタン銀座でもフランス語放送がありましからそこらへん別に不思議ではありません。不思議なのは店内にいるお兄さんは上半身裸なのです(お腹が冷えることはないのだろうか)。みんな鍛えてる身体で最初はびっくりしたのですが、なぜ彼らが必要なのかよくわかりません。服を売る場合服が印象に残るようにするのがベストなんじゃないかな、とシロートは思っちまうのですが、なんだろ、海の向こうの考え方が微妙に違うのかも。


つか、もしかしたら買う側も上半身裸になれたなら面白いんすが。