やはり世の中そんな甘くない

通勤に使うJRの路線は信号故障や車両故障などにより比較的遅延が発生しやすく、なので地下鉄との乗換駅でホームに止まってる電車を見かけたら、なるべくその電車に乗るようにしています。パラリンピックの影響で首都圏はバリアフリー化が進んだとはいえすべての階段にエスカレーターがついているわけでは無く、なので乗り換え階段を上がる途中で発車予告のメロディが鳴ると(内心はちょっとまってぇぇぇ!と叫びながら)全速力で駆け上がります。なんとか乗り込んで息を整えようとすると正直マスクが邪魔です。いまはマスクは外しても良いことになってはいるのですが、相変わらずマスクをしています。

それがどれほど関係しているかは謎なものの、いまのところ高熱などの症状はでていません。さすがに階段上がるときくらいは解禁してもいいかな?とは思ってた矢先、埼玉は学校で学級閉鎖などが続いてるというのを同僚から聞いて、怖くなって外していません。書いててなんだかいかに怖がりであるかの自白になってしまってるのですが、なんのことはない、喉が痛くなるというのを聞いて「痛いのやだな…」と思ってるだけです…ってさらに痛がりでもあることの自白をしちまってる気が。

さて昨夜住んでいる街の市役所から5回目のワクチン接種券が届きました。上記のような怖がり痛がりゆえに、職域はどうなるかまだ判らないので市や都の接種を受けようかと考え、市役所のHPを眺めるといまのところ土日中心に今月は4日ほど来月1日ほど設定があるものの高齢者先行で予約を受け付けてていて非高齢者はまだ予約ができない状態で、では東京都庁はどうだろうと考えてHPを覗くと今月は土日中心に予約は埋まってました(ノババックスは空いてるのですが確かファイザー等が打てぬ人用のもののはずでそれを予約するのは気がひける)。やはり世の中そんな甘くないようで。あははのは。

都庁は予約優先で予約なしでも接種可能(但し必ず接種してもらえるわけではない)とのことで迷ってはいるのですが、やはりマスクを外さずに気長に待ちます。