エロの話

世の中にはエロが必要な人はいるはず。
そもそも現実に理想のエロを実行できないからエロ表現に走るのだろうな、ということは容易に想像できます。私も経験がないわけじゃないですしね。たとえばイケメンのブリーフをひっぺがしてみたいとか、イケてるメガネ男子を雇って裸エプロン姿ではべらせたいとか、軽く縛ってみたりとかSMチックなことをしたいけど付き合ってる女の子がそれを許容してくれそうにないとか、顔射(←春休みでたまたまここを覗いてわからなかったよい子はこの言葉がわからなくても検索しないでね?)をしたいけどやったら怒られそうで怖いとか、現実に実行すると困難だったりできそうにないことを代替としてそういう表現物をみるのだろうなーと思うのです。
また、エロいこととか麻薬的側面はあって、そういうちと刺激的なことって疲れとかしんどさを吹っ飛ばすことがあると思うので欲しがる人は絶たないはずで、しんどい現実や思いどうりにならない現実がある限り、エロ表現もどんなに規制しても消えることはないしエロは永遠に不滅だとおもうのですけど。
もっとも傍からみて道徳的に「どうしてエロい想像するの!」と云う人もまた、絶えない気もしますが。