構造に対する嫌悪

私は生理的に何がいやかといったら、
「あなたの考えは普通じゃない。そういうことを言うのはあなただけなんだから、こだわらないであなたがみんなに合わせるべきだ」
という構造なのです。
これ、ことの是非の判断が感情論に拠るとなおのこと手に負えないのです。ただ、私を含めて誰もがやりかねないことではあるんですが。

これがまだ考えならよいのですが、考えとかじゃなくてこの構造を性的指向とかの問題にあてはめないでほしいなあ、とは切に思います。