昨日のダイアリーについてですが、予想できることととして、まあ、面白いからいいんじゃないか、というのがあります。や、高沢たえこ女史を否定するつもりもないのです。嫌いではありませんし。たしかに、どうして男同士のマンガもしくは小説なのかというその必然性というのを問わず、面白ければいいじゃん、というのもひとつの手であります。ただ(中島梓御大と異なり、私は別にやおいの必要的構成要件?としてSMや強姦行為が必要とはおもわないのですが)中島梓御大の言葉をかりれば「明朗学園らぶらぶ」とか「男と男の新婚さんいらっしゃい」というのは御大と同じくなんかそれは違うんではないか?とおもうのです。
繰り返しになりますが、だって、相手が女性でも成り立つわけでしょう?
成り立たない例として↓
裸足のワルツ (あすかコミックスCL-DX―タクミくんシリーズ)
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あ、誤解していただきたくないのは暗いテーマが必要だ、というわけではないのです。
- 作者: 中村春菊
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- 作者: 油山浅野,富士山ひょうた
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以上、少数派仮性腐男子の妄言でした。