降雪翌日の筋肉痛

たぶん何度か書いていると思いますが体重は高校生の頃から60キロ周辺をうろうろしていてほぼ変わっていません。メタボとも無縁です。そのかわり意識低い系なのでシックスパックとも無縁で、軽くストレッチをする以外は身体を鍛えてはいません。ま、それでもいいや、と思っていたのですが。

いつものように話は横に素っ飛びます。

金曜は東京でもある程度雪が降り、帰宅する頃には雪は途中から雨に変わっていて、幸いなことに通勤で使うJRが遅延することも無く無事に帰宅できています。帰宅できたものの予報を眺めてると路面凍結に注意と流れてて、雨に変わってしまったのでシャーベット状の雪が腐ってる状態で凍るとアイスバーンになって厄介だなと考え、雨が強くない状態になったのを奇貨として、日陰で北面にあたる住んでいるところの前を雪かきをしています。

直後はなんともなかったのですがシャーベット状の雪は重かったせいか、12時間を経過したあたりから背中にうっすらとした筋肉痛が出てきました。いつもどうりに生活できるのですが、ふとした拍子に、例えば東京は梅が咲きつつあるのですが

梅を見上げた時などに違和感があるのです。鍛えてないのでその違和感は自業自得で、ぐうの音も出ません。やはり鍛えたほうが良いのかなあ…などと思っちまうのですが、「雪かきは年に数回だしそもそも背中を鍛えてもしょうがなくね?」などと内なる悪魔が囁いて「ま、いっか」となってます。

背中の筋肉痛はまだ収まってなく、背中に足を載せて軽く踏んでもらったら気持ちいいだろうなと想像はつくのですが、変な性癖の実行をお願いするみたいになりそうでさすがに恥じらいがあって口にできそうになかったり。