好奇心2

人間は不思議なもので、好奇心があるとそれに引きずられます。どちらかがミント系の飴を所持して、口の中でそう快感を覚えるミント系の飴をなめてそれを口の中に入れたらどうなるんだろう、ということをどちらかが思いつき、その実験しようよ、おれはやだ、あれは口の中の話だろほんとにやるのかよ、やってみなけりゃわかんなくない?の攻防戦の末、ああなるほどなあ、という結果で、メンソールはある部分の興奮に役に立たないというのはガセなのかなあ、と思うのですが、馬鹿なことをしたなあ、と思います。しかし見た目バカなことほど、なんとなく惹かれるものがないわけでもないよなあ、と。
好奇心に駆られて実験というか試してみようというアクションはきらいではないです。もしそれらの好奇心をセーブするものはなんだろう、と思うことがあります。いまは禁止になった媚薬のようなものを以前つかったことがあってそれはうっすら興奮状態になるのと身体が敏感になるのと他人を受け入れるところが微妙に変化するのですが、恐怖がなかったわけでもないので断てることができたのですが、そこらへんから好奇心をセーブするのはもしかしたら恐怖とか、知性なのかな、と推測するのですが、恐怖や知識が無かったらそれらのブレーキは利きそうにないよなあ、とナントカハーブのニュースを聞くと考えちまうのですが。