サカエヤのミルクホールというか看板建築を知ったのは学生時代ですが、建築はなぜそうなってるのかを気にすると非常に面白いのです。好奇心があって、建築を専攻してる人がそばにいたので、以前噛み砕いて教えてもらってなぜそうなってるのかが、理解できました。でもたいていはなんの役にも立ちません。その役に立たないことを知るのがどこか快感なところがあります。もしかしたらそういう役に立たない分野のみ、自分にプラスにならないと判ってるからこそ、勉強と違ってリラックスしてるので頭に入ってくるのかもっすが。
ただここらへんもしかしたら私が勉強嫌いなだけかもなんすけど。