現実にどことなく波長が合わない、という人がいます。思考パターンとかそういうところからはじまって育ってきた環境やらなんやらで、たぶん完全に意見が合致することないんだろうな、というのが良くわかります。表面上はなんともなくとも、思い出した頃に間違っていなくともなんとなく批判めいたジャブをたまに貰うのでそれを向こうも認識してたのでではないかと思ってました。それでもなおすり合わせして協力しなければならないときがあるし、協力とかそのこと自体はやぶさかではないのです。

で、なんか、どうでもいいこと話してたら、壁をなんとなく作ってたのは自分なのかなと思ったり。
私はどこか思い込みがあるというか、それが激しい人間のような気がします。なおさなきゃ。清濁併せ呑む、ということは出来ないかもだけど、訓練すれば苦手な生卵ぐらいは呑み込めるかな、と。