最近気がついた不治の病

『似たような経験の無い人には到底わかりっこない』というロジックは、一見説得力があります。そうかもしれないなー、と、頭が弱いので思うのです。
ただ、気持ちを共有して欲しいのに聞くほうの経験値や理解力や包容力がはかばかしく無いから余計な孤独を感じてる中でわたしは頑張っているの、だから誉めてー、という側面があるのかなー、と思います。なんとなくの、推測ですが。いちいち声に出したり他人に聞かせようという意思表示の上でこのような言動やらをするというのは、ちと理解に苦しむことがあります。だったら云うなよ、みたいな。勝手にわからないであろうという条件をつけるのは自由だと思うんですけどね。
そういう場面に遭遇したとき、ほめたり、ヘーそうなんやー、みたいなことを云えば良いのかもですが、私にとってはそれは地下鉄の中で全裸で歩行するくらい困難なことであったりします。たまに、通常の普通のコミュニケーション能力が、欠けてるんでは無いかと疑うことがあります。死ぬまで治らないかなー、と。