今夏を振り返って(もしくは暑さによる寝不足の些細な影響について)

ほんとにどうでもよい些細なかついくらか品がない話をします。

いつもは目を閉じてだいたい5分もしないうちに寝入って、そして翌朝まで熟睡してることが多いです。唯一の例外が地震で、夜中にいきなり目がさめ、しばらくすると揺れがくるのですが、危機感<眠気なので揺れがたいしたことないとそのまま寝てしまいます…ってこのまま続けると危機意識の無さの自白になってしまうのですがそんな話をしたいわけでは無くて。

御存知の通り今夏はかなりの猛暑でもちろん熱帯夜も多かったのですが、暑いせいか途中で目がさめてしまうことがけっこうありました。それが続くとどうなるか。顕著に現れたのが下半身です。朝、目覚まし時計が鳴った段階である程度の確率で(どういう状況かはよいこのみんなはわかんなくてよい)我が身に起きることが今夏はまず起きませんでした。

四捨五入すると五十になることもあって咄嗟に考えたのが男にもあるという更年期障害で、でも検索すると出てくる倦怠感等があるわけでもなく、(どういう状況かはよいこのみんなはわかんなくてよい)いざというときには役に立つので、病院に行くほどじゃないのかなあ…と考えてそして忙しさもあって病院には行かずにいました。

そして涼しくなって暑さで夜中に起きることがなくなり熟睡できるようになってからは復活したのでいまとなってはなんとなく笑い話にできるのですが。でもほんとは笑い話ではないかのも。

寝不足って厄介だなもしくは睡眠って身体を左右するんだな、と気が付いたのが今回の強いていえばの教訓で、来年はもうちょっと涼しいとありがたいです…って、鬼が笑いそうなのでこのへんで。