登戸駅にて

死んだ父の命日が近いので隣県へ行っていました。

それとはほんと関係ないくだらないことを書きます(いつもくだらないこと書いてますが)。

登戸という駅で小田急線に乗り換えて利用して隣県に入ることがあるのですが、その登戸駅には近くにある(らしい)藤子F不二雄ミュージアムとタイアップした仕掛けがいくつかあります。いちばんわかりやすいのがエレベータで、

どこでもドアを模しています。前から存在を知っていて、人がいないときにいつか乗ってやろう、と思っていて、人もおらず「チャンス!」とばかりに待っていたのですが、後ろから「あっ、どこでもドアー!」との複数の小学生の声が。振り返りこそしなかったけどどうも並んだみたいで、小学生と同じことを考えてるのかと思うとこっぱずかしくなってきて、結局階段を使いました。

さらにくだらないことを書きます。

百人一首を最低30ほど覚えなくちゃいけなかった10代の頃にいちど「暗記パンがあればな」と思ったことはありますが、いまは暗記したいこともありません。博多華丸大吉師匠の漫才で「ドラえもんの秘密道具の中から一つ貰うとしたらなにか?」というのがあって登戸駅に来ると思い出すのですが、いざ大人になると難問で、迷いませんかね?そんなことないか、な。