夕方読みにくくなる文字を前に

朝に早めに出勤するのが続いていておそらくそれと関係あるのか、もしくは加齢が原因なのか、午前中なんてことなかった大きさの文字が夕方になると読みにくくなることがここ数日続いていました。一時的だし痛みもないし眼科行くほどじゃないしその時間もないし、と考えて、どこで読んだか定かではないけど温めるのがいいというのを思い出し、目の疲れもあったので退勤時に電車が来るまでベンチで小型の簡易カイロをハンカチで包んで瞑った目の上に片方ずつ1分くらいあててみたり、帰宅したら電子レンジで蒸したタオルを瞑った眼の上に載せる時間を作っています。効果のほどはさておき、温めるとやはり楽です。

どこまでホントかは謎なもののブルーベリーが目に良いという話も知ってて、もしほんとなら眼科も眼鏡屋も失業してるはずなので信じてはいけないけど、しかし朝見えていたものが夕方には見えにくくなるというのを体験すると、効果のほどはさておきちょっとヨーグルトに混ぜるところから手を出そうかな、とヨーカドーでブルーベリージャムを前に考えちまってます。

夕方読みにくくなる文字を前に、効果があるかどうかわからぬ怪しげな行為に手を出してて・手を出しそうになってて、ちょっと残念な人に、ここのところなりつつあります。