わけあって、眼科へ行ってました。瞳孔を開いて検査があったのですが、瞳孔が元に戻る前にそのまま会計を済ませ、都バスに乗ろうとして病院の外に出ました。ところがひなたに出るととても日光がまぶしく、目を開けていられません。ラピュタのなかにでてくるムスカ大佐は強烈な光を浴びたとき「目がぁ、目がぁ」っていいながら両目を抑えるのですが、あれわからないでもないです。後退してしばらくしてから、咄嗟に手に持っていた領収書をまつげの上に日差し除けとしてかざしたらなんとかなるだろうか、と考えてまたバス停まで行こうとしてチャレンジしたのですが、その領収書が白かったので日光が乱反射してさっきよりひどいことに。
結局、玄関先に停まってたタクシーで駅まで移動したのですが、みんなどうしてるのだろうかとか、ちょっと考えちまったんすけども(サングラスをかけてるのかもしれないですが)。