泡盛を振る

東京はこの週末けっこうな暑さで夏バテ対策として、ゴーヤを買いました。ゴーヤは去夏にしたごしらえというか扱い方を習得してます。薄切りにしたゴーヤをさっとゆでて水にさらして、叩き梅に醤油とみりんとカツオ節で、和え物をこの週末も作ってます。でもってゴーヤからの連想でなんの気なしに泡盛を買う?と同行者に訊くとオッケイがでたので、(高いものではないけど)泡盛も買っています。泡盛をアイスクリームにかけて食べるとけっこうイケるので、アイスクリームも一緒です。

泡盛は振ると泡がでます。なので泡盛というらしいのですが、夕食後に泡盛用アイスを用意してると、彼氏は泡盛の瓶を振って出てきた泡をじっと眺めてました。前にも似たようなことをやってるのですが再度やりたくなったようで。ほれ、と渡されて特段振りたいわけではなかった私も振ったのですが、やはり泡が出てました。泡を眺めながらバカだなあ、と思う反面、でもこういうことができることは悪くないなあ、とも思っちまったんですが。人ってふとした拍子に矛盾をかかえませんかねって、そんなことないか。