回転寿司へ

疲労時にはすっぱいもの→だったら寿司喰う?という流れでお寿司屋さんに行きました。寿司屋といっても廻るほうです。寿司は嫌いではないけど好きなほうではありません。ちなみにウニとかいくらには絶対手を出さないので、安くつく男です。
入ったところは流れてくる寿司に透明なカバーがかかってて皿を手前にあげればカバーがとれるというシステムで、まず最初にサンマが喰いたいなと思って狙ってたらすぐサンマが流れてきたのでおおサンマ!と思って手を出したのですがいまいち要領がつかめず・皿を手前にあげてもとれず・そのままサンマの寿司をとれず、え?え?と戸惑ってる間にサンマは流れていってしまいました。気がつくとその一連の流れを眺めていたっぽい同行者がどこかツボに入ってしまったらしく息をころして耐えてたのですが、「こういうとこも慣れろ」ということで手助けはしてくれません。コーンとかカルビとかどこが寿司なのだ?というネタのあとにそれほど時間がたたずに今度はアナゴが流れてきたのでちょっとだけ集中して機を狙い皿をちょっと上げて、アナゴをゲット。一回成功するとあとはなんとかなります。
回転寿司って好みの寿司が流れてくるのを目のどこかでチェックしなければならず会話に集中できなかったのでやはり嫌いではないけど好きにはなれなかったんすが、同行者が美味かったといってたので「ま、いっか」と思えました。あ、イカは美味かったです。