年相応

指定券をとった特急の発車時間まで2分あるかないかの段階で改札口を突破し「ダメかなー」と思いつつ可能性に賭けてみることにして階段を駆け上がりながーい跨線橋を全速力で走りぬけ、発車ベルが鳴り終わる寸前に滑り込みセーフ、ってなことを経験したんすけど「おお、やればできるじゃん」と思いつつ、疲労のせいか降車駅で階段下りるのもめんどくさくなってきちまい階段を避けて下りエスカレータにたよりながら、ああこれがアラサーとかではないアラフォーなのだなというかああもう若くないのかもなーなどと、年相応の衰えのようなものを痛感しちまうようなことが今週、ありました。ありましたが、いちおう生きております。