梅咲きはじめ

東京の西側はまだ最低気温が氷点下になることがあって、そんな状況で「花粉が飛んでるのではないか?」と云われて半信半疑だったのですが、午前中に洗濯物を干しているときになんとなく鼻にその気配を感じてしまっています。あわてて花粉症の薬を確認すると残がひとケタで、なので買い出しへ。

ついでに近くの公園に寄って

行き掛けの駄賃に咲いてるのは数本であったのですが梅を観ています。

剪定をしてない梅を見かけてて

梅の木の若い芽の力強さを目撃しちまってます。偶然かそうでないのかはわかりませんが咲いてはいません。この力強さが花に行くのかも知れず「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」ということばがあるのですが百聞は一見に如かずというかなんだか目にすると腑に落ちたというか。

鼻とか目とか腑に落ちるとか、脳を使ってないのがバレそうなのでこのへんで。