今日の失敗(もしくは隠しておきたかったもの)

モノが自動的に壊れるということはあまり考えにくく、なのでなにかが壊れたときには、たいてい扱ってる人間に何かしらの原因があると思われます。これを書いてるのはB型でB型は雑といわれることが多いし…って血液型のせいにしたいもののいい歳した大人がそういう言動をするのはどうかと思うのでちゃんと書くと、私は常にモノを丁寧に扱う慎重派ではありません。雑なところがないわけではないです。しかしそれでも一度スマホに使うACアダプタを雑に扱って壊したことがあってからはACアダプタを丁寧に扱ってきた(つもりな)のですがやはり扱いが雑になってきたのか、一昨日から充電が怪しくなりはじめ、昨夜からは充電ができなくなりました。

なので新しいACアダプタを買うと決めてスマホを持ってショップに行っています。

事情を説明し、店員さんが店にあるACアダプタを刺して通電して笑ってるように見える清水のサメのロック画面の上に充電マークが表示されてるのを確認し、「ああやはりACアダプタの問題ですね」となりました。別の店員さんが奥から新品の製品を持ってきて会計の前に「製品がちゃんと機能するか確認したい」とのことでああどうぞ、とスマホを渡しています。通電して充電マークがでたときに、その店員さんの指が滑ったのか、スワイプしてロックが解除したのと同じになってしまい、笑ってるように見えるサメのロック画面の代わりにおっさん座りする目つきの悪い茶トラの猫の壁紙画面になっています。あ、しまった、と思っても後の祭り。ただ店員さんもプロですから表情一つ変えずに対応してくれたのが幸いで、しかし、かえって恥ずかしさが増してしまった気が。

隠しておきたかったものが意図せず見えてしまう時って焦ることって、ないっすかね。年齢を重ねても慣れません。

懲りたので、次回、スマホ関係でショップに行くときは無難なものに差し替えてから行くつもりです。