映画館のビール(もしくはぷち意地悪)

くだらないことを書きます。

映画館でビールをたまに飲むことがあります。陽の出ているときに飲むビールは日光の下でなくても美味しいです…って書きたいことはそんなことではなくて。知ってる限りは映画館で売っているビールはサーバーから透明なプラスチックコップに注いでくれるのですけど、たいていギリギリというかなみなみとよく冷えたものを注いでくれます。ここのところ密にならぬように並ぶのは1人で、1人分なら零れぬようにちょっとだけ口をつけるのですが、今日は両手で2人分持っててどっちをとるかわからないので口をつけるわけにもいかず、途中まで冷たさを耐えながらそろりそろりと歩いていました。ビールを渡すと謝辞を述べてもらったものの、缶ビールだったら楽なのにとは思っちまいました(缶ビールじゃないのは上映中にプシュってやられるのは防ぐためだと思いますが)。

冷たいビールもそれを並々と注ぐことも悪いことではないし、密にならぬように代表者が買うこともわからないでもないのですが、なんだろ、結果的にぷち意地悪だよなあ、と。

今日行った映画館は豊洲のかなりでかいショッピングセンタに入ってて、そこはアーバンドックと副名称がついていて、アーバンドックってなんだろうと最初は不思議だったのですが

船渠(dock)の跡をそのまま残していて、小さな疑問は氷解しました。

あとバカにされそうなことをついでに書くと、巨大なショッピングセンタって微妙に疲れませんかね?もしかしたら微妙に体力が落ちてるのかも。