よく晴れた日々

あまりキレイでない話をします。

昨日の朝、起きて着替える前に鼻血がでました。しばらく押さえてるうちにおさまったので、顔を洗って出社したのですが、もう一回午前中、勤務中に人前で鼻血を出しちまいました。あ、出てると自覚したのと同僚が指摘してくれたのがほぼ同時であわてて椅子を後ろに身体を前屈みにし、幸いなことにハンカチは別として、書類や着ていたスーツなどは無事です。止血に成功してから離席して顔を拭いて、そのあとはなんともなかったのですが、退勤時に2度あることは3度あるよなーと思い至り、たぶん空気の乾燥が原因かと分析し地下街でマスクと念のための予備のポケットティシュ、ウエットティシュを購入して、地下鉄に乗りました。乗ったはいいのですが、途中で扉が開くすこし前で目の前の人がこちらをみてるのに気が付くのと「また出た」と自覚するのがほぼ同時で、あわてて止血しながらホームへ降りました。幸いにもまたスーツを汚さずにすんだのですが、目の前のにいた人、じわじわっと血が広がるマスクというスプラッタなものをみちまったはずで、悪いことしちまったなあ、と後悔してもあとの祭り。というか、鼻血って人前でやっちまうとなんだか不思議とこっぱずかしかったです。子供の頃よくやってて、鼻血≒子供っていうイメイジがあるせいかもなんすが。

でもってマスクをして眠ったら今朝はなんともなかったものの、おのれの鼻が乾燥の連続に弱いことをここで思い知ったので、東京は晴れた日が2週以上続いてるのですがそろそろ雨が降って欲しいところです(ちょっと切実)。もっとも雨が続くと靴下が乾かねーとかパンツが乾かねーとか文句たらたらなので、ほんとは言えた義理じゃないのですが。