金曜の6時に君に逢うためにはじまっている月曜の朝、という(個人的には秀逸だと思ってる)俵さんの短歌がありますが、人によっては金曜の夜6時ではないし、はじまるのが日曜の夜ってことがあったりします。
日曜にあったあと帰りがけ玄関先でハグしてってこともありますが、駅までいっしょに歩いてってことがあるとちょっと嬉しいってのはあったりします。そういうとき駅の改札の外で別れるのですが、階段を上がるくらいまでずっと帰らずにそこにいるので、つい軽く手を振っちまうことがあります。
この年になってなにやってんのかなー、とは思うのですが。