押し売りって最近、若い男の人がくることがあります。でもっていろいろ売るものが変化してて、去年あたりからは(そもそもなんでそんなものが来るのかわからないけど)リンゴ売りの若い男の人がいました。ジョナゴールドがあったら買おうかと思ったのですが無かったのでお引取り願ったものの、にこにこしながらやってこられると押し売りって断りづらいっす。でもここは笑顔にまけてはいけません。仙台味噌を売る若い男の人が尋ねてきたときは、あー信州味噌一筋なので、って(テキトー)なことをいったら悲しい顔をされたことがありますが、調理法やそもそも舌に合うかどうかわからない味噌を抱えても仕方ないので、お引取り願いました。悲しい顔にもまけませんでした。ここらへん、心優しいあなたは私の言うことを聞いてくれるはず、という心理作戦ですが、もともと冷たい人間であるのとイケメン・若い男の人に必ずしも興味を示すわけではないので心置きなく断れます。
新聞の勧誘の場合、私はバイト先が新聞社で「○○で働いた金を学資にしてたんすよーすいません乗り換えるつもりないですー」って正直にいうとあの業界のとしかさのいった人は不思議と(たぶん苦学生をみてきてるのか)まず諦めてくれます。ただ若い男の人が来たときはどんなふうに云っても諦めてくれなくて、鍵を閉めた挙句放置してたのですが尚もガチャガチャやって、覗き窓を壊されました。余計な仕事を増やしやがって、って思ってもあとの祭りです。
りんごも仙台味噌も新聞も、そこまでしないと売れないのかもっす。景気の悪い証拠なのかな、と。


この手の商売のいやらしい点はこちらになにか用があってもおかまいなしに来るところです。せっかくの休みで、なおかつ訪問者があって話し込んでたときにこられると、なんだかなー、とおもうところがあります。悪意があるわけじゃないってわかってるんすけど、話が興じてたときにこられると悪意があるんじゃないか、もしくは困る顔を見るのが好きないたずら好きの神様がいて、どこかで困らせてやろう、っていうのを虎視眈々とねらってるんじゃないか、とかあらぬ方向に発想がいっちまうのですけども。