見解の相違が合ったときなど私は自分ができた人間では無いので自分が間違ったことを言ってないつもりなのに何でそんなに強く否定されなきゃいけないんだとおもうときがあります。強い否定のときは内心ムカッと来るものなのですが。
ただ、私も何気なく、
「あ、そうじゃなくって」
「それはちょっと違うのではないか」
とかの言葉で相手の話を遮ったり否定したりしてしまいます(さすがにちょっと!ちょっと、ちょっと!とはいわない)。否定する方はたぶん悪意は無くて何気ない会話として使っている言葉なんですが、言われた方にすれば、拒絶されたような自分を否定されたような、認めて貰えない、そんな気分になります。今日勤務先で再確認しました。


相手の話を聴いて否定的な見解を言いたくなったら、相手が何を言いたかったのとかどう思っているのかを自分の言葉に置き換えて、
「それは、こう云うことですか?」
と、質問することで争点を絞りお互いの間の誤解を取り除くことがベストだとしりつつも、なかなかそこまではリアルでもネットでも徹底できないなーというのが実情です。こうして誤解と敵を私は増やしていくのかも。賢くなりたいです。