私は英語が得意ではありません。英検2級とかもってるんですがあまりしゃべるのは上手いほうでもないし、書くのも苦手です。ただ、会話のときの沈黙が嫌いでユースにとまって相手が外国人でもつたない英語で会話を試みます。相手が理解してるかどうかは別問題ですが。いつだったか小澤さんのまねをしてお前はミュージシャンか何かかと疑われたことがありますが、ドイツや英国の人って案外クラシックを聴いてたりします。BBCの、プロムスという夏じゅうやってる音楽祭のせいか、それとも教養の差なのかどちらかわかりませんが。
自分の意図するところが相手に通じなかったときにすべきことは、なんとか言い方を変えてでも相手に通じないか試みることが重要なのかも、と、そういう体験をしたら悟りました。

これってブログでも同じだと思うんですよ。や、ネット上か。
言葉は相手に伝わらない可能性があるという認識を常にもつべきかも。
私もたまに忘れますが。

勤務先とかリアルでも互いの伝えようとする意図が通じずにすれ違いまくってトラブル寸前とかトラブルになるってありえるはずです。
リアルの文書や口頭ですらそうなんですからネット上ならあなた、尚のこと。

言葉って難しいです。
(リアルですこし疲れることがあったのです)