ぷち地獄

夏前にちょっと蕁麻疹の症状が出ていました。そのときも、その前のときもそうなのですがたいてい午後の遅い時間帯で、鎖骨もしくは上腕の一部にかゆみが出ます。皮膚科へ行って「ストレスためないように」と無理難題なアドバイスを告げられつつ一緒にアレグラを処方してもらっていて、「ちょっとずつ減薬していい」と云われていたので減薬してゆき7月の終わりには終息していました。

でもって午後遅く、身に覚えのあるかゆみが今度は背中に。背中なので目視による確認はしてないのですが、念のため持っていた市販のアレグラを離席したときに服用して効き目があったのでまた蕁麻疹が再発しちまったみたいで。場所が手の届きにくい左右の肩甲骨の間の上部あたりなのですけど、私はあまり身体が柔らかいほうではないので手がちょっと届きにくく・まごの手をカバンに入れてるわけでもないので、アレグラが効くまでがぷち地獄でした(ポーカーフェイスを装いながら耐える美中年…じゃねえ、おっさんをご想像ください)。

どこまでできるかわからないけど(背中にプチ地獄が発生するかもなので)当座ストレスをためないようにしながら処方されたアレグラを手に乗り切るつもりです。