梅雨明け十日は暑さが厳しいといわれますが、やはりここ数日かなりきつくて、バテてます。食欲があまりなくても喰うようにはしています。今日は（いったんしんなりするまでちょっと茹でないとまずいのですが）ネギとちくわでぬたを作って食卓に載せたのですが、ぬたの頻度はここ数年増えました。酢味噌のような酸味があると食がすすみます。
酢味噌のようなものを好むようになったのは猛暑が昔に比べてキツくなったせいだと思いたいところなのですが、なんだろ、以前はそれほど好きではなかったので直感的には酸味の受容は加齢による舌の変化というか、やはりおっさんになったのかなあ、という気が。
本人におっさんという自覚があるかどうかは別として、食べるものを工夫しながら梅雨明け十日の酷暑を乗り切るつもりです。
