文書でやり取りできれば良いですがそれが叶わぬ場合、口頭などで重要なことを確認するときにはメモを取ったり時間が許せば復唱したり、ということをします。特に復唱は先方が云い間違いに気がつく時もあるので、わりと有効です。めんどくさいといえばめんどくさいし復唱などは場合によってはより忙しい人の時間を奪うことになるので心苦しいところがあるのですが、万一確認を怠って失敗したときのリカバリにかかる時間より短いので続けてます。このおかげでおっちょこちょいな私でも口頭の重要な連絡や確認で致命的ミスはいまのところありません。ミスを防いだこともあります。
よその部署の人とやり取りしていて思い込みからかいくらかトラブルになりかけて、「復唱してくれよう…」ってなことがあったのですが、平身低頭されたものの、強制はできませんからちょっともどかしかったり。