いまメンズタイツとかロングパンツとかシャレた名前になっていますが滅多に穿かないものにズボン下があります。十二指腸潰瘍をやってから腸の調子がいまいちな時があるのと風邪ひいてもあんまり休めそうにないのを自覚してるので、ここのところ氷点下続きを踏まえて穿いていました。実際、無いよりあったほうがいいです。ただあんまりカッコイイという印象がありません。パンツをみられるのはさして恥ずかしくないですが、ズボン下を穿いていることを隠したいところがあります。着替えている最中に「こっち見るなよ」といったにもかかわらず振り返った、裸も知ってる相手に紺地のズボン下を穿いてるところを週末に目撃されたんすが、鼻先で笑われたわけではないものの、やはり恥ずかしいのは変わらず。
恥ずかしさの根源は(誰もが納得できるものではないと思うものの書いておくと)膝まで隠れてるステテコと脛まで隠れるズボン下は異なるのですが、バカボンのパパのステテコ姿がかっこいいものに思えなかったせいです(つかいま気がついたのですが、バカボンのパパより年上になってるとこが微妙にショックなんすが)。似たようなものを穿いてると思うと隠したい意識が働きます。なんかこう、カッコイイというか良いデザインのズボン下ってないですかね。白とか紺だけでなく迷彩色にするだけでも違うような気が。売れると思うのだけどなあ。