わきが甘いっていうか考えが足らなかった、っていったらそうなのですが、朝5時起きが数日続いてて自宅と勤務先の単純な往復が続くと、必要なものってのが気が付くといつのまにか町から消えてるのがわかりませんでした。具体的に書くとパン類とお米です。といっても都心部ではマクドナルドやスタバは停電に関係なくあいてますし、牛丼はちゃんと吉野家で食えます。郊外でも肉は比較的豊富で冷凍の赤飯とかコーンフレークとかはあります。
ただぬかった、と思ったのは紙類です。
午前中すこし鼻がムズムズしだしてくしゃみがはじまり心許なくなったティッシュを探しに、遅い昼休みに探しに行ったら何軒かはしごしてもないのです。咄嗟に「おお、カミは我を見放したか!」とダジャレを思いつきましたがそれはともかく、ひょっとして無印にあるかなあ、と思ったら無印にあってなんとかなりました。


でそうででない状態で、紙がないってのは、死ぬわけじゃないけどなんか不安になりますね。