いまつかってるこれははてなのはてなダイアリーというサービスなのですが、はてなのしんどいところはわりと技術優先で、技術者でないひとや初心者にやさしくないところだったりします。たとえばダイアリのコメント欄広げるのにどうすればいいのかわかんないのです。ヘルプ欄にもない。でもどこかにはてな開発陣やはてなユーザーが編み出した解法がしまってあるんだけどそれがどこにあるのかわからない。ウォーリーを探せじゃないけどそれをはてなのどこかの引き出しから探してみつけない限り解決できない。検索をかけてなんとなく解法が判る、という程度です。これは現在でも変わりません。ああ、これが「ぐぐれかす」文化というやつかあ、などと思ったのですけども。障壁を感じたとしたら、ぐぐって乗り越えなければならんというか。はてなをつかいはじめて初期にそういう体験をしたので、なんとなくはてなのサービスにいまひとつ慣れないところがあって、限られたサービスしか使ってません。検索するという発想のない人や、技術者でないひとや初心者に微妙に労力を強いる点が改善されてないところからすると、インターネットで生活を豊かにする、というミッションはなんのためにあるのかなあという気はしないでもなくて、はてなのベクトルは少なくとも初心者や慣れてない人は対象外なんだろな、と思うのですがそれは兎も角。
じゃあ人のこと言えるかっていうとあやしくて、どこかにしまったはずの本がなかなかみつからない、なんてことがあるので、大きな口は叩けないのですが。問題はこちらは部屋に検索機能がないので、発見するのがむずかしいところなんすけど。