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天気予報などで「真冬並みの寒さ」という言葉が出てくると12月は真冬と違うの？いつから真冬なの？という素朴な疑問が出てくるのですがそれは横に置いておくとして、冬のはじめであっても真冬でなくてもともかく朝夕の通勤時は手袋がないとけっこう厳しい程度の寒さです。でも雪がないだけ東京はマシかもしれません。
この時期、やっちまうのが手袋の片方を一時的に行方不明にしちまうことです。手袋をしはじめて最初のうちは定物定位置に置くようにしても疲労時には徹底できなくて、翌朝に「右があるけど左がないな、あれれ」と記憶をたどって見つけるってな時間のロスをしちまいます。毎年冬のはじめは毎年同じ轍を繰り返してて、カイゼンがなかなか難しかったり。いえば簡単なことほど、実は徹底って難しくないっすかね、っておれがずぼらだけなのかもなんすが。